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美味しいワインができるための恵まれた気候と環境

美味しいワインができるための恵まれた気候と環境

最適な気候と厳しい環境基準、さらに
雄大な大地の恵みを受けて生まれる、南アフリカワイン。

美味しいワインができるための恵まれた気候と環境2まずみなさんは、「南アフリカ」と聞いてどんな場所を想像しますか?
ゾウやキリンが群れをなし、チーターが獲物を追いかけ走り回っている…乾燥した「サバンナ」のイメージではありませんか?私もその一人でした。

実は実際の南アフリカは、サバンナのような乾燥した地域だけではなく、緑豊かで日本と同じように四季がある、ワイン造りに最適なすばらしい気候なんです!

海から吹きあげる風「ケープ・ドクター」

海から冷たく強い風が吹きあげる南アフリカでは、この風のことを「ケープ・ドクター」と呼んでいます。
「ケープ・ドクター」=ケープのお医者さんという意味で、海から吹き上げる強い風により空気が乾燥し、様々な病気や害虫を寄せつけないことから、このような名前で呼ばれています。
また、風が畑を常に乾燥した状態にするため、ブドウが病気になる原因のカビを防いでくれます。

化学肥料・農薬が少なくて済む、恵まれた気候とブドウ造りの技

ブドウやワインにとって、化学肥料や農薬は極力抑えた方が良いのは言うまでもありません。
南アフリカワインの一つのメリットとして、上記のような化学肥料・農薬が非常に少ないということがあげられます。
前述の「ケープ・ドクター」に守られていること、収穫時期(2-3月)にはほとんど雨が降らないことなどから、防カビ剤はごくわずかの使用で済みます。
また、畑にアヒルやホロホロ鳥を放し飼いにし、化学肥料の代わりに鶏糞や有機肥料を使用したり、除草剤の代わりに畑に麦を植えて雑草が生えないようにしているなど、防虫剤や除草剤などを使用しない努力をしているワイナリーが多いのです。

このように南アフリカでは、生産者ができる限りの自然な方法で丁寧にブドウを栽培しています。

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